EVO-X2とMS-S1 Max

EVO-X2とMS-S1 Maxの選定
EVO-X2とMS-S1 Maxの選定

同じx64コアAPUAMD Ryzen AI Max+ 395128GB RAM搭載のミニPCGMKtecEVO-X2MINISFORUMMS-S1 Max実機レビューを参考に、どちらを次期AI PCに選ぶかを検討しました。

x64コアAI PCレビュー記事

2024Copilot発表以後Microsoftは、x64コアPCよりも電力効率が良いARM64コアAPUSnapdragon X2 EliteNVIDIA N1X搭載PCなどをひいきしています。それでも既存アプリ互換重視の筆者は、次期AI PCx64コアを選びます。

Ryzen AI 300のクロックアップマイナーチェンジ版:最新AI 400シリーズ搭載ノートPCが販売されました。しかし、熱的に厳しいミニPCなら旧AI 300搭載PCが安くなれば「買い」だと思います。

そこで、AI 300シリーズ最強Ryzen AI Max+ 395とローカルLLM処理可能な128GB RAM搭載の下記x64コアAI PC実機レビューを参考に、x64 AI PCを選ぶならどちらにするかを検討します。

コスパEVO-X2と拡張性MS-S1 Maxの特徴

2実機レビューを下記観点から比較・評価しました。

評価観点 EVO-X2 MS-S1 Max

インターフェースと
ネットワーク拡張性

USB4 (40Gbps) x 2
有線LAN 2.5Gbps x 1
Wi-Fi 7(2.8Gbps)
GOOD

USB4 v2 (80Gbps) x 2
有線LAN 10Gbps x 2
Wi-Fi 7
EXCELLENT

電源供給と
筐体設計

230Wアダプタ電源供給
プラスチック多用筐体(本体約1.65kg
GOOD

320W電源本体内蔵
金属製筐体(約2.8Kg
EXCELLENT

メモリ帯域幅と
AI
タスク能力

メモリ帯域幅216GB/s
64/128GB RAM
選択可能
AVERAGE/EXCELLENT

メモリ帯域幅216GB/s 128GB RAMのみ
EXCELLENT

マイク有無と
静音性

マイク無し

マイク有り

静音性が低く、デスクトップ常設に不向き
POOR

現行価格と
コストパフォーマンス

36万円(価格破壊級)
EXCELLENT

48万円
AVERAGE

総括すると両AI PCの設計思想が全く異なる事が判ります。EVO-X2がコスパ重視、MS-S1 Maxが拡張性重視の設計です。但し、MS-S1 MaxLAN高性能を活かすには、光10Gbps級の宅内/宅外ネットワークが必須な点は弱点(オーバースペック)かもしれません。

上記AI PCを本ブログで紹介した昨年秋に比べ、メモリ価格高騰・円安などで現時点は約20%販売価格が上昇しました。残念です。新AI 400シリーズ搭載PC発売で旧300シリーズ価格低下を期待します。

価格低下したとしても簡単に買える金額ではありません。評価するだけならタダなので楽しいのですが…。AI PCで得られるパーソナルアシスタントやローカルAI処理にどの程度の額を払えるかは継続検討です。

SummaryEVO-X2MS-S1 Max

AMDRyzen AI 300シリーズ最強APUAI Max+ 395128GB RAM搭載のミニPCGMKtecEVO-X2MINISFORUMMS-S1 Max実機レビューを参考に、次期AI PC選定を行いました。

コスパ重視のEVO-X2に対しMS-S1 Maxは拡張性重視の設計です。クロックアップマイナーチェンジ版のRyzen AI 400シリーズAI PC発売開始により旧AI 300シリーズ搭載PCの販売価格低下を期待します。

販売金額が下がれば、現状の筆者ネットワーク環境ではEVO-X2が次期AI PCに適すと判断しました。

体調不良のため今週休みます

今週の金曜投稿は、筆者体調不良のためお休みします。多発する1月のWindows月例更新の不具合のように年末年始の疲れがでたようです。

1月のWindows月例更新の不具合多数

月例更新によるWin11/10/Serverへの不具合が、下記例のように多数報告されています。

年末年始は、何かと忙しいためでしょうか? AI推進中のMicrosoftは、配布前にAIで不具合発生を予測しないのでしょうか? AI向き処理だと思うのですが…。

AfterwordOneDrive活用を検討中

自宅ネット環境が少し良くなったので、OneDriveの本格活用を検討中です。しかし、上記不具合が落ち着き筆者体調も回復するまで待った方が良さそうです。

2026-01セキュリティパッチ配布

114日、2026年最初のWindowsセキュリティパッチが配布されました。深刻度が高い脆弱性対応ですので早急なインストールが必要です。

深刻度が高い脆弱性

Windows 1125H2/24H2/23H2)やMicrosoft OfficeWord/Excel)に深刻度レベル緊急の脆弱性があり、これらに対応したセキュリティパッチが今回の月例配布です。コチラに詳細記事があります。

ESU未登録のWindows 10には、今回の配布はありません。つまり、公式サポート終了Win10ユーザは、有料ESU登録が必須です。

2026-01セキュリティパッチインストール

2026-01セキュリティパッチ(KB5074109)(26200.7623)インストールの様子をWin11 25H2例で示します。

2026-01セキュリティパッチインストール前
2026-01セキュリティパッチインストール前
2026-01Windows Update実施
2026-01Windows Update実施
2026-01セキュリティパッチインストール後の再起動
2026-01セキュリティパッチインストール後の再起動
2026-01セキュリティパッチインストール後
2026-01セキュリティパッチインストール後

Summary2026-01セキュリティパッチ配布

2026年最初のWindowsセキュリティパッチが114日に配布されました。深刻度が高い脆弱性に対応したパッチですのでユーザの早急なインストールが必要です。

ESU未登録Windows 10には、今回の配布はありません。Win10ユーザは、有料ESU登録必須ですので注意してください。

AfterwordAIエージェントでインストールアプリ同時更新

PCインストールアプリの更新をAIエージェントに任せたいです。

例えば、更新頻度の高い複数ブラウザなど。ユーザがPCを使っていない頃に自動更新、常に最新アプリでユーザがPCを使えるようにします。「万一のトラブル回避のため1世代バックアップもよろしく…」などとAIエージェントに話すと、当該処理もAIが自動生成します。NPU必須ですね。


Windows 11はMicrosoft意向が強い賃貸マンション

Windows 11と10のシェア推移(出典:StatCounter)
Windows 11と10のシェア推移(出典:StatCounter)

Win10 EOS後の今でもWin10を使い続けるユーザが多いことが、上図statcounterから判ります。昨年末のマイナビニュース3記事からこの原因が判ります。ユーザが感じるMicrosoft意向に対する違和感(反感)が原因です。

  1. Windows 11のタスクバーが移動できない理由、マイナビニュース(2025/12/22
  2. Windows 11の広告を徹底的に停⽌する⽅法、マイナビニュース(2025/12/28
  3. Windows 11のコピー履歴機能徹底活⽤術、マイナビニュース(2025/12/25

3記事が示すWindows 11

3記事は、現状Win11が抱える、1. 設計上の制約、2. OSの商業化、3. 利便性の向上という3つの側面を浮き彫りにしています。

以下に、記事内容と筆者感想をまとめます。

記事1:設計上の制約:タスクバー下部固定は近代化の代償にユーザ自由度を失う

Win11でタスクバーが画面下部に固定され、左右や上へ移動できなくなった点は、筆者を含め多くのWin10ユーザにとって大きな不満点となっています。

  • 設計背景: Win11のタスクバーはゼロから作り直されており、Microsoftは、利用者の多い「下部配置」を優先しました。
  • 技術的課題: タスクバーを移動可能にするのは、アプリ表示領域の再計算や再描画を伴うため、開発コストが非常に高いという側面があります。
  • 現状の優先順位: MicrosoftはタスクバーへのAI Copilot機能追加などを優先しており、根本的な再設計がない限り、移動機能の復活は難しいと予想されます。
  • 感想: Win11はユーザエクスペリエンスの最大化を掲げつつも、GUIデザイン言語:Fluent Design System起因の開発効率とSurfaceダブレットとの一貫性が優先された結果、パワーユーザ好みが切り捨てられたと推測します。

記事2:OSの商業化:インフラ「中立性」への懸念

Win11の随所に「おすすめ」や「ヒント」として広告的要素が組み込まれています。これは、OSのあり方に一石を投じます。

  • 巧妙な配置: 広告はスタートメニュー、設定アプリ、エクスプローラー、ロック画面など、ユーザが日常的に目にする場所に自然に溶け込んでいます。
  • 設定の煩雑さ: これらをすべてオフにする一括設定は存在しません。例えば、コチラの記事にようにユーザは複数カテゴリーに分散した設定を個別に操作しなければなりません。
  • 倫理的問題: 社会インフラとも言える地位にあるOSが、利用者の意思とは無関係に特定サービスへ誘導する設計は、プラットフォーム中立性の観点から検討されるべき課題です。
  • 感想: 利便性向上を装った「情報の非対称」による誘導は、OSを単純な道具として使いたいユーザにとって、不快なノイズになります。

記事3:利便性の向上:作業効率向上に役立つクリップボード履歴(Win+V

デフォルトOffのクリップボード履歴機能(Win+V)
デフォルトOffのクリップボード履歴機能(Win+V)

Win11のクリップボード履歴機能(Win+V)は、文章作成やデータ処理時間を直接的に削減できる極めて実用的な機能です(但しデフォルトOff機能)。

  • 効率性: 過去にコピーした複数テキストや画像を一覧から選んで貼り付けられるので、作業のたびにコピー元へ戻る手間が省けます。
  • カスタマイズ: 「ピン留め」機能を使えば、定型文を常に呼び出せるようになり、日常的な業務テンポが向上します。
  • 高度な活用: さらにMicrosoft PowerToysの「Advanced Paste」を組み合わせることで、貼り付け形式の指定まで可能になり、標準機能以上の柔軟性を得られます。
  • 感想: スクリーンショット自動保存同様、これはAIエージェントに利用される可能性が高い機能です。しかし、作業効率は向上します。

SummaryWindows 11は大家意向が強い賃貸マンション

3つの記事を総括すると、Win11は、「非常に高機能で便利なOSだが、Microsoft意図を強く反映したユーザ自由度制限版」と言えます。

クリップボード履歴のような進化を享受しつつ、タスクバーの制限や広告表示といったOS仕様に対しては、ユーザが設定を駆使し、主体的に環境を変えることが必要だと思います。

例えると、Win11は高性能家電配備の賃貸マンションのようなものです。便利設備(クリップボード履歴など)もありますが、大家(Microsoft)意向の家具配置固定(タスクバー)や提携チラシ(広告)表示があります。これら制約での住み心地改善には、チラシ剥がしなどの住民ユーザの工夫は必須です。

Win10からWin11移行が進まない根本原因、Win11不人気の理由は、これらユーザ自由度の低さです。AIエージェント付きの次期Windows 12は、ユーザ自由度が高いことを切望します。でないとAIエージェント存在意味も薄れます。

例えると、ユーザ意向を理解するAIエージェント活用の注文住宅(OS)版です。


2026年セキュリティ更新スケジュールとWin11新常識

今年のWindowsセキュリティ更新プログラム公開予定日です。1013日は、1年目のWin10拡張セキュリティ更新(Extended Security Updates)Office 2021サービス終了日です。

セキュリティ更新プログラム公開予定日
米国太平洋標準時間 (毎月第2火曜)
セキュリティ更新プログラム公開予定日
日本時間 (毎月第2水曜)
1 2026 1 13 2026 1 14
2 2026 2 10 2026 2 11
3 2026 3 10 2026 3 11
4 2026 4 14 2026 4 15
5 2026 5 12 2026 5 13
6 2026 6 9 2026 6 10
7 2026 7 14 2026 7 15
8 2026 8 11 2026 8 12
9 2026 9 8 2026 9 9
10 2026 10 13
Win10 ESU
終了/Office 2021サービス終了
2026 10 14
Win10 ESU
終了/Office 2021サービス終了
11 2026 11 10 2026 11 11
12 2026 12 8 2026 12 9

2026年セキュリティ更新スケジュール

新年あけましておめでとうございます。本年もHappyTechブログをよろしくお願いいたします。

さて、今年最初の投稿にWindowsセキュリティ年間更新スケジュールを示します。Winユーザには最重要イベントです。今年の新しいカレンダーに印を付けると良いと思います。

Win10Office 2021を使い続けている方も、1013日で拡張セキュリティ更新(ESU)とサポートが終了します。Win11アップグレードや代替アプリ変更は必須です。

Win11ユーザ留意点と新常識

多くのWinユーザは、Win10からWin11へアップグレードし、そのままのOS設定でWin11を使い続けていると思います。筆者を含めたWin11ユーザの留意すべき連載記事が、「Windows 11の真実と大嘘」、日経XTECHです。

1分程度で読める長さの連載記事です。年明けのボーっとした頭や隙間時間に読むのに最適です。

特にWin11で従来のWin10常識や使用法が大きく変わった記事をNotebookLMでピックアップしたのが下表です。如何でしょうか。クリーンインストールなどWin10常識がかなり変わったことに筆者自身驚きました。

従来Win10の常識 Win11の新常識(真実) 掲載回、記事タイトル
レジストリを定期的に整理すると高速化する レジストリ整理は不要。OSの自己管理機能に任せるのが最適。 3回、Winのレジストリ整理はもはや不要、自己管理機能にお任せで
Winをシャットダウンすれば、不調がリセットされ、翌日はフレッシュな状態で起動できる 通常のシャットダウンは「休止状態」と同じで、不調の原因が持ち越される。真のリセットには再起動が必要。 9回、Winシャットダウンの誤解、実は休止状態で不調の原因が持ち越される
不要な視覚効果をオフにすれば、必ず動作が速くなる 視覚効果をオフにしても、逆に動作が遅くなることあり。標準設定のままで問題ない場合が多い。 7回、Winで標準の視覚効果、オフにすると動作が遅くなることも
起動を速くするため、不要なWinサービスを「手動」に切り替える 自動実行サービスをむやみに停止・手動化せず、OS動作に不可欠なものが多いことを理解。起動の遅さは常駐アプリ無効化から対処するのが基本。 18回、自動実行される Winサービス、停止しても安全なら「手動」 に切り替える
17回、Winの起動が遅すぎる、まずは常駐アプリの無効化や遅延起動を設定
ウインドウを最小化すれば、CPU・グラフィックス負荷やメモリー消費を大幅に節約できる メモリーの空きは増えるが、高速化への効果は限定的。 14回、ウインドウの最小化で速くなるメモリーの空きは増えるが効果は限定的、2025/11/19
アプリの動作が重い時は、とにかく物理メモリーの空きを増やせば良い コミット済みメモリー量を確認する必要あり。物理メモリー空きがあっても重くなることがあり。メモリー大量消費の主犯アプリを特定・終了させるのが効果的。 13回、メモリーの空きは余裕なのにアプリが重い「コミット済み」を確認しよう
システムをリフレッシュするには、アプリやファイルを全て消去する「クリーンインストール」しかない

Win11初期化機能は、アプリや個人用ファイルを残す方法あり。

10回、Win11の初期化に2つの方法、アプリや個人用ファイルを残せる

Summary:セキュリティ更新スケジュールとWin11新常識

2026年最初は、Winユーザ最重要イベントであるセキュリティ更新スケジュールとWin11新常識を投稿しました。

Win11は健康状態をOSが自己管理する機能を持つOSです。Win10パワーユーサが手動で行ってきたレジストリ整理や視覚効果の停止といったユーザチューニングは、OSに任せる方が良さそうです。

従来からのWin11ユーザは、Win10の手動最適化常識を捨て、新しいWin11設計思想に合わせた常識のアップデートも重要です。


Ryzen AI 400登場

Ryzen AI 300シリーズ完成度を高めたマナーチェンジ(リフレッシュ版)Ryzen AI 400シリーズ(出典:記事)
Ryzen AI 300シリーズ完成度を高めたマナーチェンジ(リフレッシュ版)Ryzen AI 400シリーズ(出典:記事)

現在ミニPC搭載APUで最強のRyzen AI 300シリーズ後継機:Ryzen AI 400シリーズが、2026年初めに投入されるそうです(GAZ:Log、2025/11/20)。新しいRyzen AI 400シリーズ特徴を現行300シリーズと比較し、AMD競合他社のIntel/Qualcomm APU動向を示します。

Ryzen AI 300 (Strix Point) vs Ryzen AI 400 (Gorgon Point)

GAZ:Log記事から現行Ryzen AI 300シリーズ(Strix Point)と、次期400シリーズ(Gorgon Point)の主な違いを整理しました。

特徴

Ryzen AI 300

Ryzen AI 400

変化点・解説

モデル例

Ryzen AI 9 HX 370

Ryzen AI 9 HX 470

命名規則は継続。数字が100番台上昇。

CPUコア

12コア / 24スレッド

12コア / 24スレッド

コア構成変更なし。Zen 5アーキテクチャ据え置き。

最大クロック

5.10 GHz

5.25 GHz

400シリーズ最大の変更点。 150MHzクロックアップ。

GPU

Radeon 890M (16CU)

Radeon 890M (16CU)

ユニット数は同じ。GPUクロックも向上する可能性大。

NPU

XDNA 2 (50 TOPS)

XDNA 2 (推測)

資料に言及なしだが、アーキテクチャ変更がないため据え置き濃厚。

位置付け

新世代 (Zen 5)

リフレッシュ (Zen 5)

次世代「Zen 6 (Medusa Point)」までの繋ぎ役。

ミニPC搭載APUの最大クロック数アップは、諸刃の剣です。

  • 利点:シングルスレッド性能向上、キビキビした動作が期待できる。

  • 懸念:同じアーキテクチャや製造プロセスのままクロックだけ上げると、発熱と消費電力の増加をもたらす。冷却余裕の少ないミニPC筐体は、ファンノイズが大きくなり、サーマルスロットリング発生リスク増加。

以上から、Ryzen AI 400シリーズ位置付けは、Ryzen AI 300シリーズの進化版というより、完成度を高めたマナーチェンジ(リフレッシュ版)と位置付けました。

AMD競合他社動向

202511月現在、競合他社も次世代チップ投入準備を進めています。Ryzen AI 400はこれらに対する防衛的な製品です。Intel/Qualcomm動向とAMDとの差分でまとめます。

IntelPanther Lake (Core Ultra 300シリーズ相当)

Ryzen AI 400の真のライバルが同じくx64コアを供給するIntelです。

  • Intel動向:現行のLunar Lake (Core Ultra 200V) は省電力に特化していました。次期 Panther Lake Intel 18Aという新しい製造プロセスを採用し、パフォーマンスと電力効率の両方を大幅に引き上げると予測されます(2026年初頭登場見込み)。

  • AMDとの差分:

    • Intel (Panther Lake):プロセス微細化による「刷新」。ワットパフォーマンス大幅向上が期待。

    • AMD (Ryzen AI 400): 既存技術の「熟成」。安定性は高いが、電力効率の劇的な改善は見込みにくい。

QualcommSnapdragon X2 Elite

  • Qualcomm動向:初代X EliteWindows on ArmARM64コア)市場を切り開いた。2世代目X2 Eliteは、弱点だったシングルスレッド性能や互換性のさらなる改善を狙う。

  • AMDとの差分:

    • Qualcomm: バッテリー持ちとAI性能で勝負。ただし、ゲームや古いアプリの互換性では依然としてx86AMD/Intel)に分がある。

    • AMD:ゲーム性能(iGPU)と既存アプリ完全互換性が強み。ミニPCをメイン機として使うなら、AMD/Intelの方が全体的にトラブル少。

ミニPC購入時の判断基準

  1. Ryzen AI 300搭載機が安くなれば「買い」

    • Ryzen AI 400はクロックが少し上がっただけのマイナーチェンジ版。実性能差は体感で数%程度にとどまる。逆に言えば、型落ちとなるRyzen AI 300シリーズ(Ryzen Al Max+ 395等)のミニPCがセールにかかれば、コスパ最強の選択肢になる。

  2. 冷却性能の重視

    • Ryzen AI 400搭載ミニPCが出た場合、筐体の冷却設計が非常に重要になる。クロック上昇分を冷やしきれる大型ファンや金属筐体採用のモデルを選ばないと、性能を発揮できない可能性がある。

  3. APU革新を待つなら2026年後半以降

    • 本当の意味での次世代性能(Zen 6アーキテクチャのMedusa Point)や、Intelの逆襲(Panther Lake)を待ちたい場合は、Ryzen AI 400は見送りが賢明。

SummaryRyzen AI 400シリーズ登場

Ryzen AI 400は、手堅いアップデートですがミニPCにとっては熱対策が課題になるかもしれないモデルと言えます。

GAZ:Log記事ではベンチマークスコアが現行より低い結果が出ています。これはES (Engineering Sample)ゆえの調整不足と考えられます。製品版は順当に性能アップするでしょう。しかし、劇的な変化は期待しない方が良さそうです。

APUAI性能を活かすアプリが少ない現状にマッチし、最強APU Ryzen AI 300シリーズのマナーチェンジ(リフレッシュ版)がRyzen AI 400シリーズです。



AMD/QualcommのAPU戦略

AMD最上位APURyzen AI Max+ 395に、392/3882種が追加されそうです。両者TOPS値を推定したのが下表です。

  Ryzen Al Max+ 395 Ryzen Al Max+ 392 (追加) Ryzen Al Max+ 388 (追加) Ryzen Al Max 390 Ryzen Al Max 385
CPUコア/スレッド 16/32 12/24 8/16 12/24 8/16
GPU/コア Radeon 8060S/40 Radeon 8050S/32
NPU TOPS 最大 50 TOPS
TDP/cTDP 55W/45-120W
Overall TOPS 最大 126 TOPS 122 TOPS(推定) 118 TOPS (推定) 最大 110 TOPS 最大 106 TOPS
AMD Ryzen™ AI 利用可能

これら追加Ryzen AI Max+ 392/388は、395と同じGPUNPUを持ちます。しかし、CPUは下位Ryzen AI Max 390/385と同じコア数です。つまり、Ryzen AI Max+ 395の低価格版になります。

Ryzen AI Maxシリーズは、最後の数字(395/392など)が相対性能を示す。

AMDAPU戦略

Ryzen AI Max+ 395の低価格版となるRyzen AI Max+ 388(出典:記事)
Ryzen AI Max+ 395の低価格版となるRyzen AI Max+ 388(出典:記事)

APUAccelerated Processing Unitは、CPU/GPU/NPUSoCSystem on a Chip)で1チップへ集積し、チップ数や消費電力、コスト低減を狙ったプロセサのことです。AMD Ryzen AI Max+ 395は、AI処理能力を示す総合TOPS126で、現在AMD/Intel/Qualcomm 3社中最上位のAPUプロセサです。

AMDは、先ず最上位プロセサを販売し、x64ベース競合他社のIntelプロセサに対する高性能を示した後、順次、低価格版へシリーズ展開します。これにより、高性能・低価格な製品シェア拡大を狙うのが従来からの販売戦略です。APUでも同じ戦略だと思われます。

総合TOPSに占めるGPU/NPU比率が高いので、追加Ryzen AI Max+ 392/388CPUコア数低下は、若干のTOPS値低下になります。この程度のTOPS値低下が、AI PCトータル価格低下にどれ位反映するかは、要注目です。

AMD競合QualcommSnapdragon X2 Elite動向

従来ARM64コアSpapdragon Xの電力効率と性能向上版のSpapdragon X2 Elite(出典:記事)
従来ARM64コアSpapdragon Xの電力効率と性能向上版のSpapdragon X2 Elite(出典:記事)

x64ベースAMD/IntelAPUに対し、ARM64ベースのQualcomm Snapdragon最新版Snapdragon X2プロセサ概要は投稿済みで、Ryzen AI Max+ 395と同等かそれ以上のAI処理能力と推定しました。

このSnapdragon X2シリーズ最上位Eliteプロセサ技術詳細が、下記PC Watchに掲載されました。

これら4記事を簡単にまとめたのが下記です。

Snapdragon X2最上位のEliteプロセサは、前世代Snapdragon Xシリーズから大幅なアーキテクチャ刷新を経て、性能と電力効率が飛躍的に進化。製造プロセスは3nmを採用。

NPUは、第6世代Hexagon NPU (NPU6)により80 TOPSに達し、Microsoft Copilot+ PC要件40 TOPS2倍を実現。電力効率も改善されており、従来製品と比較し同じ電力(5W)で1.6倍の性能向上を確認。

GPUは、新アーキテクチャ採用で、従来比2.3倍。従来ゲームアプリ互換性も90%程度動作。

CPUは、従来12コア構成から、最大18コア構成へと大幅強化。プライムコアブースト周波数はシングル/デュアルコア時で5GHzに設定。キャッシュ総容量は42MBから53MBに増加。従来製品よりも消費電力を43%低減可能。

要するに、Snapdragon X2は、x64に対するARM64コア電力効率の良さを更に強調した性能向上版です。特にNPU性能の伸びが顕著です。

但しこの高性能NPUを活かすAIアプリが少ないのが現状です。今回の性能向上は、新Snapdragon APU価格上昇に作用するでしょう。

今後急増するAIアプリとARM64ライバルNVIDIA(後述)対策と予想します。

SummaryAMD/QualcommAPU戦略

AMD対QualcommのAPU戦略
AMD対QualcommのAPU戦略

Ryzen AI Max+ 392/388追加により、AMDは、現在最上位APU Ryzen AI Max+ 395シリーズの低価格展開に着手したようです。一方、Qualcommは、Snapdragon X2により、ARM64コア電力効率の良さを追求する高性能展開を行いました。

NPUを持つAI PC本来性能を発揮するAIアプリが少ない現状に対し、AMD/QualcommどちらのAPUアプローチがユーザに受け入れられるかは、暫く観察が必要です。個人的には、AI PC普及と低価格化を祈っています。

QualcommのみのARM64プロセサ提供に、NVIDIAのN1Xが加わります。ARM64/x64コア共に2社供給体制です。各社APU戦略とWin10 EOSによる2026年ユーザ新PC購入動向に注目します。



Win11 26H1とWin11 25H2近況

日本時間1112日、MicrosoftWin月例アップデートをリリースし、Win11 25H2 OSビルドは、26200.7171になりました。

Windows 11 25H2 OSビルド 26200.7171
Windows 11 25H2 OSビルド 26200.7171

弊社Rufusアップグレード3台のWin11 25H2近況と、ARMプロセサ専用Win11 26H1に対する筆者考えを示します。

Windows 11 26H1背景

Win11 26H1は、2026年前半リリース予定のARMプロセサ専用OSです(26H1ターゲットの2 ARMプロセサターゲットの2 ARMプロセサ、2025/11/11IT Media)。

現在ARMプロセサと言えば、Qualcomm社のSnapdragonシリーズのみです。これにNVIDIA社のARMプロセサ:N1Xを追加し、2社のARMベースプロセサをWin11 26H1は想定しているそうです。

つまり、ARMプロセサ供給体制をQualcommNVIDIA2社にし、互いに切磋琢磨させることでCPUの価格低下を狙っているのでしょう。従来x64プロセサのAMDIntel2社体制と同様です。

ビジネス/ゲームアプリは、実績あるx64プロセサが好まれるため、後発のARMプロセサシェアは低迷しています。そこで、Microsoftは新しいAI Copilot機能をx64プロセサよりもARMプロセサに先行配布するなどの支援を行ってきました。

筆者は、ARM専用Win11 26H1リリースもこの支援の一環だと思います。

Windows 11 26H1 OSコア名称は臭素(元素番号:35)
Windows 11 26H1 OSコア名称は臭素(元素番号:35)

Win11 26H1は、Win11 25H2/Win11 24H2OSコア:ゲルマニウム(元素番号32)から臭素(元素番号35):Bromineへ大変更します(上図参照)。OSコア変更時は、バグ修正に多大な時間が掛かるため、ARMプロセサのみに対象を絞り効率的にデバッグするのも専用OSとする理由でしょう。

AI PCはアプリ互換性よりも電力効率か?

従来のx64からARMプロセサ:ARM64Microsoftが大きく舵を切った理由は、電力効率の良さです。

つまり、前投稿でも示したユーザ行動を自然言語でAIエージェントがサポートするAI PCは、「従来アプリの互換性よりも、PC電力効率の方が重要」とMicrosoftが認識した結果だと筆者は思います。

最初ARMプロセサのみが対象のWin11 26H1は、デバッグ成功後はx64プロセサへも対象を広げるかもしれません。Win11 26H1に実装するAI Copilot機能は現在不明(新機能は無いとMicrosoftは表明中)ですが、この対象拡大によりARMプロセサ電力効率の良さを、バッテリー持ち時間、PC本体の軽さで比較表現できるからです。

Rufusアップグレード弊社Win11 25H2近況

さて、10月10日投稿で示したRufusを使ってWin11 25H2へ手動アップグレードした弊社3台のPCは、11月現在、どれも正常に動作中です(残り1 PCは幸運にも自動アップグレード)。

3台中のThinkPad T440pハードウェアは、さすがに絶対性能が低すぎるためWin11 25H2実用に不向きです。同様にWin11 25H2へアップグレードした知人の古いSurface Pro 4の方が、T440pより多少ましに動作します。

最新Win11は起動時間が延び、アプリ処理性能も低下(日経XTECH2025/11/05)によると、アップデートの度にWin11動作が遅く、重くなることが判ります。

Windows 10最新版(22H2)と11初期版(21H2)はほぼ同じだったが、11最新版(24H2)は約4秒遅くなった(出典:XTECH)
Windows 10最新版(22H2)と11初期版(21H2)はほぼ同じだったが、11最新版(24H2)は約4秒遅くなった(出典:XTECH)

そこで、このSurface(第6世代Core m3RAM/4MBSSD/128MB、解像度/2736×1824)を、T440pと替えるか検討中です(知人はこのSurfaceが不要なので貰いました)。使い方によっては、タブレット兼用Surfaceの良さが判るかもしれないからです。

SummaryWin11 26H1Win11 25H2近況

10月にWin11 25H2Rufus手動アップグレードした弊社3 PCは、本日現在、どれも正常動作中です。

Microsoft2026年前半リリース予定のARMプロセサ専用Win11 26H1は、OSコアがWin11 25H2のゲルマニウムから臭素へ大幅変更版です。OSコア大変更デバッグ効率を高め、ARMプロセサ専用Win11 26H1は、AI PC時代の従来x64に対する新ARMプロセサ普及の試金石になると思います。



AIエージェント自然言語インタフェース

PCAIエージェントの入力に、自然言語がトレンドであることを前投稿で示しました。本稿は、この自然言語がAIエージェントのユーザインタフェース(UI)に適す理由とその課題をまとめます。

自然言語がAIエージェントUIに適す理由

AIエージェントの自然言語インタフェース例
AIエージェントの自然言語インタフェース例

学習コストの安さ

ユーザは、特別なコマンドや複雑なインタフェースを覚える必要がなく、日常会話と同じ方法でAIエージェントと対話が可能です。

誰にも利用し易さ

より多くのユーザが、技術知識に関わらずAIエージェント機能を利用できます。

ハンズフリー操作

PCから離れて作業している時や手が離せない状況でも、音声言語入力は非常に有効です。

個人・環境文脈理解

ローカルデータに基づいたより深い個人・環境の文脈を理解し、曖昧な指示も正確に解釈・実行できる可能性があります。

パーソナルアシスタント

PCデータや利用状況を基に、「次にやるべきこと」や「今困っていること」に対し、より自然で人間らしいサポート・サジェスチョンをAIエージェントが提供できます。

多段階指示

例えば、GUIでは複数ステップや画面遷移が必要だったタスクも、「あのメールを探し、要点をまとめ、会議の資料に追加して」など一連の複雑な指示を一度に自然言語で与えることができます。

AIエージェントUIの課題

一方、自然言語入力が普及するには、以下の課題があります。

AIエージェントの課題
AIエージェントの課題

認識精度と堅牢性

騒音下や複数の話者がいる環境での音声認識の正確性、複雑な日本語の言い回しや専門用語に対する理解の堅牢性の向上が必要です。

プライバシーとセキュリティ

エッジPCで自然言語データを処理する際のデータ保護、不適切な指示・誤操作を防ぐ安全対策は不可欠です。

応答速度

自然な会話テンポを維持するため低遅延なAIエージェント応答が必要です。

自然言語UIのエッジPC実装技術

これらAIの自然言語理解のために、エッジPCに大規模言語モデル(LLM)ソフトウェアの実装が必要です。このLLMを、エッジPCのハードウェアで効率的に処理するために、以下技術が用いられます。

量子化 (Quantization)

大規模言語モデルのパラメタ(重みやバイアス)を、従来の32ビット浮動小数点数(Float32)から8ビット整数(Int8)などの低いビット深度に変換する技術です。モデルサイズが大幅に縮小し、メモリ使用量と計算速度が向上します。

枝刈り (Pruning)

推論結果にほとんど影響を与えない重要度の低いニューロンや重みを削除(ゼロにする)することで、モデルの疎(スパース)化を図ります。計算量が減り、モデルサイズが小さくなります。

知識蒸留 (Knowledge Distillation)

高性能で巨大な「教師モデル」の知識を、より小さく軽量な「生徒モデル」に転移学習させる手法です。小さいモデルでも、大きいモデルと同等の性能(または近い性能)を維持できるようになります。

NPU (Neural Processing Unit)

AI処理のハードウェア要NPU
AI処理のハードウェア要NPU

CPUGPUよりも高い電力効率でAI処理を行うのがNPUハードウェアです。自然言語UI処理(特に音声認識や意図解釈)をNPUにオフロードすることで、PC全体のバッテリー持続性を保ちつつ、応答速度を向上できます。

エッジAI処理にNPUが必須な理由が上記です。

親友のようなAIエージェント

2章で示した様々な課題は、いずれエッジAI PCハードウェア/ソフトウェアの進化で克服されるでしょう。AIエージェントは、PCユーザの親友のような役割、使い易いUIを目指すと思います。

筆者が、NPUを持つAI PCに期待しているのが、この親友AIエージェントです。

SummaryAIエージェント自然言語インタフェース

エッジPCAIエージェント入力に自然言語を使えば、直感的なユーザ操作ができ、複雑なコマンドや設定も言葉で伝えられ、ハンズフリー操作も可能になるなどAIエージェント利用ハードルが下がります。

一方、課題は、誤認識、日本語曖昧表現への対応、セキュリティ、プライバシー確保などがあります。

AI自然言語UIのエッジPC実装技術は、様々なものがあります。その中心がLLMソフトウェアとNPUハードウェアです。

Afterword:マイク無しエッジAI PCを選ぶ

ノイズキャンセリング機能付きPCマイクが自然言語入力に用いられます。しかし、個人的には、カメラ同様、マイクは外付けが希望です。Gemini 2.5 Computer Useなどは、ユーザアクションを全て生成・実行できます。外付けハードウェアなら、不要時外しておけば安心です。たとえ親友であっても、セキュリティは、自分自身でコントロールしたいからです。

AI未来はクラウドではなくエッジ”、ケータイWatch2025/11/06)にもARM新戦略が語られています。ご参考まで。



PC AIエージェント動向

PC AIエージェント動向で気になる記事が多数あります。本稿は、その中で下記2記事をピックアップし要約、今後のエッジPCAIエージェント動向とユーザ注意点をまとめます。

Gemini 2.5 Computer Use

自然言語指示と画面スクリーンショットを入力とし、次に何をすべきかをAIエージェントが判断、マウスクリック、スクロール、タイピングなどのユーザアクションを、function_callの形で生成・実行するのが、「Gemini 2.5 Computer Use」です。

つまり、ユーザがマウスやキーボードで行う操作ほぼ全てを、Gemini 2.5 Computer Useが模倣、代行することが可能です。

例えば、Webの繰り返しデータ入力自動化、複数Eコマースサイトから製品情報収集、さらに最安フライト検索と予約実行などの処理も対応可能です。

ExcelWord複雑タスク処理実行

例えば、「Excel売上データを分析し意思決定に役立つ洞察を視覚的に示してほしい」とPCへ話すと、Copilotが適切な数式を選び、新しいシート生成や可視化を含む成果物を365 Copilot AIエージェントが提示します。

つまり、専門知識が必要だったExcelの高度関数やモデリング操作を、自然言語指示だけで実現可能です。

Wordは、対話的に文書を作成することに重点が置かれています。例えば、顧客フィードバック要約や月次レポート更新、プロジェクト概要の整理を、AI エージェントと対話しながら作成できます。

AIエージェント動向と開発者ユーザ注意点

前章までの記事要約から判るのは、AIエージェントがPC操作環境を根本から変える可能性を秘めていることです。また、AIへの要求手段として、ユーザの自然言語が使えることも特徴です。AIエージェントと話せば(チャットすれば)、AIエージェントが解を出してくれる訳です。

一方で、購入や機密情報に関わる高リスクアクションには、ユーザに明示的な確認を求める仕組み(Human-in-the-LoopHITL)を実装することが、AI開発者に義務付けられています。また、多くのAIエージェント機能の自然言語は、今のところ英語が主なサービス対象です。

SummaryPC AIエージェント動向

PC AIエージェント動向で気になる2記事を要約し下記を得ました。

  • AI入力手段に自然言語(当面は英語)が用いられる
  • AI開発者は、HITL義務化(高リスクアクションに明示的ユーザ確認を求める仕組み)に注意
  • AI出力にエラーやセキュリティ脆弱の可能性があるため、重要タスクはユーザ監視を推薦

いずれ日本語などにも自然言語対応されるでしょう。擬人化されたAIエージェントが、PC操作を根本から変える可能性をご理解頂けたと思います。