LibreOffice最新版/安定版と呼んでいたパッケージ名を、Fresh/Stillへ変更しました。“Fresh/still”は、公式ブログでは以前から使われていた名称で、今後は本ブログもこのFresh/Stillを使います。
9月26日、LibreOffice Fresh版が6.3.2へ更新されました。Still版は、6.2.7のままです。
パッケージ | 想定ユーザ | 2019/9/26版数 |
Fresh | 技術マニア、新しいもの好き、パワーユーザ向け | 6.3.1 → 6.3.2 |
Still | ビジネス組織、法人企業、慎重なユーザ向け | 6.2.7 (更新なし) |
更新方法
LibreOffice Fresh版は、ヘルプ(H)>更新の確認(C)…の自動更新ができません。公式ダウンロードサイトから、32/64ビットを選択後6.3.2をダウンロードし、PCで実行すれば旧版に上書きインストールされます。
関連投稿
LibreOfficeに関する弊社関連投稿がありますのでご覧ください。また、右側カテゴリで、LibreOfficeをクリックすると、LibreOfficeに関する全投稿がご覧いただけます。
LibreOffice Fresh 6.3系とStill 6.2系の機能差
LibreOffice FreshとMicrosoft Office 2019/365の機能差
LibreOffice Writerの無料テンプレートの4章(テンプレートは、版数が変わっても使えます)
LibreOffice Drawの無料テンプレートの4章(テンプレートは、版数が変わっても使えます)