RL78マイコンコースのテキストがRev2.00へ更新されました(8/20ルネサスサポート情報 Vol.255)。
目次は、旧版Rev.1.30と全く同じです。どこが更新されたかは、P242の履歴を見ても、発行年月日の記載のみで解りません。内容を見ると、記載ソースが、CA78K0RからCC-RLへ変わっていました。
ルネサスが、マイコンハードウエアに「より重点」を置いて他社と差別化する方針ならば、コンパイラもCC-RLに統一されるでしょう。また、IDEもCS+から、Eclipseベースのe2 studioを使う日が来るかもしれません。
最近は、日本語対応の技術情報サイトが激減しています。また、Windows 10のCortanaも日本語対応は後回しです。e2 studioも、手間がかかる日本語ではなく、英語版のみもあるかもしれません。