ARM mbed OSで紹介したIntelマイコン、というよりもコンピュータ:Edisonが発売されました。秋月電子などで購入可能です。
極小PC:Edison
発売は、Edison単体、Arduino Uno拡張ボード、GPIO数40のBreakout Boardの3構成です。Breakout Boardレビュー記事によるとEdisonは、マイコン規模のGPIO数を持っていますが、2コア/2スレッドのAtomプロセサや、USB、無線LAN、Bluetoothコントローラ実装済みの完全なPCであることが解ります。
確かに、ARMのKris Flautner氏がおっしゃった「IntelとARMは市場が違う」ことが納得できます。
Edison搭載OSは不明ですが、ARM mbed OSと同じAPIで提供して頂けるとマイコン開発者にとってはありがたいですが、無理でしょうね。
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