概略:STM32CubeIDE開発 HAL API利用 STM32G0xテンプレート V2
STM32G0xテンプレートは、Version2.0で、LL APIからHAL API利用テンプレートへ改版しました。
また、統合開発環境をSW4STM32から、STM32CubeIDEへ変更しました。
テンプレート名 | 対象マイコン(ベンダ/コア) | 評価ボード:動作確認ハードウエア |
---|---|---|
STM32G0xテンプレート | STM32G0x (STMicroelectronis / Cortex-M0+) |
STM32FG071RB:NUCLEO-G071RB(Cortex-M0+コア) mbed-Xpresso Baseboard |
ベンダ標準の評価ボードへ、mbed-Xpresso Baseboardで機能拡張を行うのが推薦方法です。弊社ブログ投稿に推薦理由があります。
LL APIとHAL APIの比較
- HAL API︓ハードウェア抽象化で、STM32MCU間で最大限のアプリケーション移植性を保証(STM32G0xテンプレートV2.0で使用中)
- LL API︓ HALよりもハードウェアに近く、高速軽量なエキスパート向け(旧版 V1.0で使用)
付属説明資料のもくじ
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